粒谷区民合唱団の一つの実現方法(妄想) - #tlros を通じて思ったこと -

最近、twitterで曲を歌うことになりました。なんというか、アカペラーや合唱人との繋がりが楽しくなってきたのですが、まさかこんな展開になるとは思っていなかったので楽しさが増してきました。
TLに、三善晃や武満徹の文字が流れる日が来るとは!

で、そんなわけで@djseiru さんが編曲したThe last rose of summerを歌うことになりました。(まとめ,ハッシュタグ:#tlros,楽譜などはまとめにあります。というか、@sh401bさんには感謝!) 正直2年くらいまともに歌っていなかったので、かなりいろんないみで不安だったりするのですが、何事も挑戦と言うことで参加してみました。

粒谷区という日本語の仮想の区があるそうですが、粒谷区民合唱団はないの?というのをどなたかが呟いていたのです。(調べてみると、ウィンドオケ管弦楽団は既にあった!)確かに、これはあっても面白そうだなぁと思ったのですが、オケと違って歌って結構録音しやすいんじゃないかと思うんですよね。そこで、粒谷区民合唱団の実現方法について妄想してみました。

簡単に言うとこんな特徴のソーシャルサービスの形が面白そう。

  • 各自が自分の歌いたい曲の歌いたいパートを、どんどんUploadしていく
  • 曲名、作曲者名などをタグで管理
  • twitterアカウントでログインする
  • 自由に他の人の声に重ねていける(ライセンスはCCの継承(Share Alike)みたいな形?) 自分が歌った色々なパートを持ち寄って一つの楽曲を作り上げるということ。これができるとすごく面白いんじゃないかな。「誰々のにあわせましたー」というコメントとタグを付けて、パートごとに歌った音データをUpするのが良いのではないかな?現状で、未完成品をシェアして作り出せるようなサービスってあるんだろうか。なければ、作れたら楽しいだろうなぁと思います。こんなサービス知ってる人がいたら教えてください。なければ、、、つくれたら幸せ!?

もちろん、実際に集まって歌えたらもっと楽しいと思います!

Aki Ariga
Aki Ariga
Principal Software Engineer

Interested in Machine Learning, ML Ops, and Data driven business. If you like my blog post, I’m glad if you can buy me a tea 😉

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